> フィナロの安全性と効果・副作用

「フィンペシア」から「フィナロ」へと乗り換えが進む

最近フィナロというプロペシアのジェネリック医薬品の需要が高まっています。その理由は、プロペシアジェネリックの王道であり人気No.1だったCipla社のフィンペシアが、2012年7月に突然キノリンイエローコーディングへと仕様が切り替わってしまったからです。

「キノリンイエロー」と言えば、「発がん性物質」との疑いもある着色剤。

このコーティング剤の仕様変更を受け、「健康被害」への不安を感じた消費者が、一斉にフィンペシアからキノリンイエローフリーのフィナロへと買い替えが進みました。

確かに現時点においては、「キノリンイエローに発ガン性がある」といった明確な研究報告はありません。しかしながら、日本国内において食品への添加が禁止されている「キノリンイエロー」という余分な添加物を、わざわざ体内に摂取してリスクを取る必要性はないのです。

今後は益々、健康に対する意識の高い消費者が、コーティング剤にキノリンイエローを使用しているフィンペシアからキノリンイエローフリーのフィナロへと乗り換えが加速すると予想されます。

ところで、「フィナロ」の安全性や効果・副作用は?

さて、『でも、フィナロってはじめて聞くけど...』、『本当に効果はあるの?』、『副作用は大丈夫?』といった疑問も出てくるかと思います。

そこでまず、フィナロはフィンペシア同様プロペシアのジェネリック医薬品ですので、有効成分としてフィナステリドが1mg含有されていることを成分鑑定書で確認してください。信頼のおける個人輸入代行業者であれば、薬剤師会などの第三者機関に成分鑑定を依頼した結果を販売ページに公開しております。

この「1錠あたりフィナステリド1mg含有」という点においては、先発医薬品のプロペシアも後発医薬品のフィンペシア・フィナロも全く同じですので、効果や効能・副作用においても同様と考えて構いません(もちろん、偽物や粗悪品を掴まされてしまった場合は、その限りではありません)。

このように、錠剤の中身は「フィナステリド1mg」で同じですので、後はその成分を包むコーティング剤の違いだけです。したがって、コーティング剤にキノリンイエローを使用していないフィナロを選択した方が、キノリンイエローを使用しているフィンペシアより安全性は高いと言えるのです。

フィナステリドは効果が感じられるようになるまで、最低3ヶ月以上の長期服用が必須です。少しでも安全性に疑問の残る医薬品は避け、用法・用量を守って治療にあたっていきたいものです。